67才男性 インプラント
初診時の状態
上は右の奥歯、前歯が無く、下は、左側の無い状態です。いわゆる『すれ違い咬合』と呼ばれ、従来の治療法(入れ歯)では難症例といわれています。
治療の内容
インプラント
治療期間
約9ヶ月間
56歳男性 インプラント
初診時の状態
上部前歯3本、下部奥歯4本が抜けている状態 (上は糸切り歯以外はグラグラ動く状態、下は奥歯が無い状態です。)
治療の内容
インプラント
治療期間
4年半
治療の結果
失われた部分の歯をインプラントにより代替し、64歳時点で治療後の写真の状態になりました。初診時には日々の咀嚼においてご不便があった事と思われます。治療後は毎日のお食事をより愉しんでいただけるようになりました。
71歳女性 インプラント
初診時の状態
左上2、3の歯が取れたと当院来院。上顎は右の奥歯がありません。下顎は右の奥歯2本だけが残っていました。完全なすれ違い難症例です。下あごには不適合な義歯が入っていました。
治療の内容
右上は固定性、下顎は、4、4にインプラントを埋入、磁性アタッチメントのオーバーデンチャー(インプラントまたは残っている歯を支えとして、入れ歯を装着する方法。 )としています。右上の奥歯はインプラントに歯を立てています。下は,左右の小臼歯部に2本のインプラント磁性アタッチメントで入れ歯を支えています。下顎のインプラントは入れ歯の支えとなり、顎堤を(あごの骨が減ること)から守ってくれます。
治療期間
1年1ヶ月